カラスの行水2 子どもにも・・・

昨日のつづきで毎日湯船につかっているのにいつのまにか

1年間で20キロも太ってしまった!という50代女性。

そこでまた質問。

「首まで湯船につかっていますか?」と。

体質的に首までつかると、苦しくなり、胸までのはずと思ったので。

答えは、「はい!」

「すぐに湯船から出てしまうのでは?」とさらに質問。

「いえいえ長湯ですよ!」・・・ほんとに?

「いつも50数えています」と平然というのです。

50数えるということは、60数えて1分なので

1分も入っていないということに。

「子供にも100まで数えなさい!」とよく言ったものです。

「その半分の50では、カラスの行水ですよ!」

「そうなんだ ?」と首をかしげたのです。

50まで数えるぐらいであれば首までつかっていられるな!と納得。

自分の感覚は、世間の感覚とずれていても気がつかないもの。

漢方相談の問診はだから難しい半面、楽しくもあります。