パーキンソン    検査をしなければ・・・

74歳、女性、2年前からパーキンソンという相談。

症状は?

「パーキンソン」です。

「それは症状ではなく、病名ですよね!?」・・・キョトン。

店に入って相談机まで座るまでの歩き方を観察すると、

確かにパーキンソンのような歩き方をしている。

質問を変え、「一番ツライ症状は?」

「足が重く、左足の裏に何かはさまっているよう」

まず、首が前に出て、喉の氣の通りが悪いのでその漢方を一服。39

「カラダ全体が温かい」・・・なんで?

次に左の症状に効く漢方を一服。25

「左の脚がジンジンする」という反応・・・もう少し。

右によろけることがあるか尋ねると、「なんで知っているの?」・・・不思議そう。

これでトドメだと思い、最後に一服。82(30)

「あら不思議?足の裏の何かが取れた!」・・・心の中でガッツポーズ

帰りにシャンシャンと歩いていく姿を見て、他のお客様3人も驚き。

検査をせずに初めから来てくれれば、パーキンソンという病名が

つかなかったのに、その病名を告げられた瞬間からその病気にはまっていく、

典型的な一例でした・・・さて、今後病名から抜け出せるか?