"伊達の表裏"
"派手で粋な様子を「伊達」といいます。
伊達政宗の率いた伊達衆たちが戦場でひときわ派手で目立ったことから、この言葉は生まれたそうな。
政宗ゆかりの瑞巌寺は、金箔や極彩色をふんだんにあしらった、まばゆいばかりの客室があり、まさに「伊達」そのものだそうです。
しかし、客人が入らなかった奥の間は、別世界で墨色やわらかな裏空間だそうです。
それは、東北人の素朴で静寂な世界そのもの。
表は本当の伊達にあらず、裏こそが伊達の本心だそうです。
何事にも表と裏があり、いろいろな角度で観察するほうがよさそうです。
私も「伊達に漢方と整体をやっていない」といわれるようになりたいものです。"

