倹約遺伝子   肥満はあなたのせいではないかも?

肥満を招く遺伝子を肥満遺伝子、またの名を倹約遺伝子ともいいます。

人類は誕生以来、飢えとの戦いでした。

その過程の中でエネルギー消費を抑え、浮いたカロリーを脂肪として蓄え、

飢えたときの予備としたのです。

この倹約遺伝子を持つことは、生き抜くために有利だったのです。

しかし、ここ半世紀で状況は変わり、飽食と運動不足が広がり、

善玉だった倹約遺伝子は、厄介者になってしまったのです。

日本人は、倹約遺伝子を持っている人が、3人に1人という割合で、

ピマインディアンに次いで世界で2番目に多いのです。

あなたのお腹が太いのは、あなたが悪いのではないかもしれません。

「食べなくても太っちゃう!」、「空気を吸っても太っちゃう!」人は、

倹約遺伝子のせいにするのも良いかもしれません?