冷暖自知(れいだんじち)  やってみないと・・・

「冷暖自知(れいだんじち)」。

冷たいか暖かいかは、触ってみないとわからないという禅語。

他人が体験したことを聞いただけでは、本当のところはわかりません。

その感じ方は、人さまざまです。

漢方を飲ませてみても、同じ薬方を飲ませても親子でも味覚は様々。

見ただけ、聞いただけの知ったかぶりは、大きな間違いのもと。

物事の真の醍醐味は、自分でやってみないと、味わうことはできません。

師匠に教わった「信じるな、疑うな、確かめよ!」、

この言葉の深い意味がだんだん身に沁みるようになってきました。