"切れすぎず"
"「揣(きた)えてこれを鋭くすれば長く保つべからず」(老子より)
刃物もあまり鋭利にすれば刃こぼれしたりして、長く保つことはできない。
人間も往々にして切れすぎると駄目な場合があります。
知識が勝って、ものごとを分析しすぎたり、解説しすぎたりというのは、
それを行っている人には非の打ちどころのない論理であり気分がいいもの。
しかし、聞いている人たちにとってはそれが鼻打ちならないし、心地よくないもの。
なるほど真の智恵者は、あまり語らず自己主張せず、相手を自分の結論に持っていくもの。
自信がない人ほど語りすぎる傾向にあります。
自信があるときほどあまり語らないものです。"

