喉の痛み のどがジンジン・・・
いつもブログを書いていただいている漢方ママMさん登場。
風邪を引き、のどの痛みが何を飲んでもとれないという。
漢方ママMさんは、頭が良く漢方を使いこなせるようになっているので、
私に聞かないでなんとか自分で治そうとしていたらしい。
のどの痛みによいと思われそうなもの全部飲んだというのです。
そこで質問、「どんなふうにのどが痛いの?」
「ジンジン痛い!」というのです。
なるほど!イガイガでもなく、チクチク、ヒリヒリでもないところがヒントになります。
「ジンジン!」という表現をするときに3つの漢方が考えられます。
一つは、真武湯、2つ目は、八味地黄丸、3つ目が桂枝加黄耆湯。
このなかで太陽病(風邪の初期)に使われるのが、桂枝加黄耆湯。
真武湯も使うときもありますが、顔を見て目が垂れ下がってはいないし、
頭痛やめまいなどのフワフワ感が見受けられなかったので、答えは桂枝加黄耆湯。
飲んでもらうと、「あっ!痛くない!」・・・メデタシ、メデタシ!
おそらく動きすぎて汗がでて、食欲がいつもよりなかったのです。
普段は、麻黄剤系でもそんなときの風邪は、桂枝湯系です。

