"嘘"
"幕末維新の剣豪、山岡鉄舟の二十則の第一則は、
「嘘いうべからず候」です。
嘘をつくことがいい悪いは別にして、脳にとってとても損なこと。
なぜなら、嘘をつくと、バレないために言ったことのすべてを
明確に覚えていなければいけません。
となるとすごい記憶力が必要となります。
また、それがバレるかもしれないという恐怖や不安に脳がおびえます。
そんなことに大切な脳のエネルギーを取られるのはもったいない。
もっと他にエネルギーを費やした方がいいのは明確です。
本当のことを話すほうが脳にとっても精神にとってもどれだけよいかが考えればわかります。
くだらないプライドや見栄を張るために嘘をつくことは損得勘定でいうと
かなりの損ということです。
やはり、損得勘定からいっても「正直たれ!」が一番得でもあり、
徳となるのかもしれません。"

