歯と眼と腕   痛みの震源地は? 

デスクワークの仕事、指先だけの仕事をしている人は、

肩の可動域が狭くなってしまいます。

また、昔の人ほど肩関節の可動域いっぱいに

手を動かすことがなくなってしまいました。

その代わり、パソコン、スマホなどに代表されるように、

指先だけ動かすことが多くなりました。

機械も使わなければ錆びますが、関節も使わない器官は

どんどん機能が衰えます。

それが年とともに肩が固まってくるのが「四十肩、五十肩」。

そして、老化を表す言葉に「歯、眼、何とか」があります。

歯の痛みは上肢の神経と関係があり、

歯茎の炎症も肩や腕にひびきます。

そして、眼の疲れも、首、肩、手首、指などの

痛みになる場合があります。

人間のカラダは、すべてつながっているということです。

痛みの部分だけをみて治療しても治らないのは、

震源地を探ることが治療の近道です。