"絵に描いた餅"

"健康で楽しく生きるためにはどういうものをどのように食べればよいのでしょうか?多くの人がそのことがわかっていないし、栄養学、医学の専門家、薬屋もそのことがわかっていらっしゃるかたは案外少ないのです。だから病気がへらず、医療費が上がっているのです。真理がわかれば簡単なことなのですが、細かい知識や情報に振り回せれて大局を見失って、真理が見えていません。この食品にはどういう成分が含まれていて、その成分にはどういう作用があるといったような情報を重視しているのが現状です。机上の学問が多すぎます。現代医学では炭水化物、タンパク質、脂肪、ビタミン、ミネラル、食物線維をバランスよくとることを重視していて1日30品目取りましょう! なんてつい最近まで勧めていました。30品目と医療費の30兆、不思議と一致していました。問題はいろいろな食品から各種の栄養素をバランスよくとるという考え方は、絵に描いた餅になりかねません。だからたいていの人は余分なエネルギーを溜め込んでしまい、それが悪さをしているのです。言われた側にすれば、あれも食べたほうがいい、これも食べたほうがいいと、勧められるほうがありがたいのです。食に対する欲望があるので、制限されるより、これはからだにいいから食べなさい、飲んだほうがいい、と能動的な方法のほうが実行しやすいし、経済を考えても好都合なのです。結局、インプットとアウトプットのバランスがくずれ、インプット過剰になりすぎてしまうのです。そして肝心なものが吸収されていないからおかしくなってしまっているということに気がついていないのです。そういう人にはいったん、空にすることを私は勧めています。"

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