"脳と体の関係"
"多くの科学者は、心を脳の化学的変化、物理的変化と捉えています。
もちろん脳は、心にとって必要であると思います。
しかし、それだけではないと思いませんか?
脳と体との相互作用によって心が生まれているのではないでしょうか?
脳が体に命令しているだけでなく、体からも脳に伝達しているものがあると思います。
たとえば、運動して汗をかき、気持ちがいいのは、筋肉、関節、つまり体によって行われます。
しかし、気持ちよいと感じるのは脳です。
気持ちよいと感じるのは、体からの情報が間違いなく脳に伝わってなんらかの遺伝子のスイッチのオンオフが行われているのだと思うのです。
私も無性に走りたくなったり、山を登りたいなんて思うときがあります。
これは、脳とは別の体が、走ったとき、山を登ったときの筋肉の動きを記憶していて、そのときの爽快感を呼び戻すような気がします。
そして、それが脳に命令して、走りたいなんて思うのでしょう!"

