"離"
"能の世界には、「守(しゅ)、破(は)、離(り)」という教えがある。
最初は徹底的に「守」を身につける。
つまり、基本的なことを何度も繰り返す。
そのあとに基本を破って自分なりのやり方を織り込む「破」の段階に入り、
ついには、基本から離れて自分独自の「型」を確立していって「離」の境地に至るという。
大事なものは、自分なりの「型」を作り上げ、理想に近づけることです。
体の動かし方にも言えることで、その人なりの関節の作りや可動域を最大限に
生かしていく「型」を作っていくことが大切です。するとやがて「離」の境地に至るのかもしれません。
そのためにもまずは、「守」である基本を大切にしなくてはいけません。
日々の生活は、ある意味「守」といえるでしよう!"

