2018年8月
胸やけ 生薬は・・・
胸やけに使う生薬は・・・ 3つに分けます。 1.胸やけが強い時・・・黄連、せんぶり、ゲンチアナなどの苦い生薬。 漢方では、黄連湯、三黄瀉心湯、半夏瀉心湯など。 2.さほどでもない時・・陳皮。 陳皮の入った漢方では、六君子 […]
胃の不調の生薬 胃酸の出方で・・・
心下痞のところで、胃酸が出すぎる時は、黄芩。 胃酸が出にくくなっているときは、人参といいました。 では、胃酸過多のときの黄芩は、胃酸を抑えているのか? 黄芩は、胆汁の分泌をよくして、胃酸の多い状態を抑えているのです。 で […]
胸脇苦満3 胃の弱い人は
胸脇苦満の状態に、柴胡と黄芩は良く使います。 しかし、胃が弱い人にはいきなり入れると胃がおかしくなる人がいます。 胃の弱い人には、まず胃を立て成さなければいけません。 そこで心下痞に苦情がいるかどうか、 また、胃酸が出な […]
胸脇苦満2 生薬は・・・
胸脇苦満に使う生薬で代表的なものは・・・ 柴胡と黄芩です。 黄芩は、心下痞のところでもでてきましたね。 胃酸が出すぎているときに抑制し、心下痞にも効きました。 他にも黄芩は、肺が働き過ぎて熱を出しているときに働きます。 […]
胸脇苦満と心下痞 区別は?
ところで胸脇苦満と心下痞の起こる原因は、なんとなく ご理解できたと思いますが、どのように区別するのか? みぞおちがおかしい、などの症状は、心下痞であるのか、 胸脇苦満であるのかなかなか区別がつきにくいもの。 胸脇苦満は、 […]
胸脇苦満 どのような状態?
漢方を勉強していると良くでてくる言葉に「胸脇苦満」があります。 では、胸脇苦満とはどのような状態か? 胸苦しいとか、脇のところが苦しいという状態が続くと、 肋骨弓下のところがおかしくなり、手で押してみると痛い! などの苦 […]
みぞおちのつかえ どんな生薬か・・・
みぞおちのつかえるということを漢方では、心下痞(しんかひ)といいます。 胃腸の調子が悪かったり、消化不良を起こして みぞおちが使えることがあります。 では、みぞおちのつかえを治す生薬は、どんなものがあるのか? 代表的な生 […]
実証と虚証4 判別法は・・・
では、どのように判別したらよいのか? 実証の状態は、疲れをほとんど感じないもので、疲れから生じる汗が 比較的すくない体質といえます。 汗が全くでないということではなく、不快感を伴う汗、 病的な汗が比較的出ないという意味で […]
実証と虚証3 自律神経から・・・
自律神経からみてみると・・・ 実証の人は、エネルギーが充分にあるため、 神経が興奮しやすい人、交感神経が亢進しやすい、 あるいは交感神経が働きやすい体質と考えてください。 いっぽう虚証の人は、エネルギーが少ないため、 で […]
実証と虚証2 12種類のパターンが・・・
実証の人は、病気と闘うエネルギー量が多いので陽病になると考えがちですが、 病気に対してなんらかの理由でエネルギーは持っているもの、 それを出すことが出来ないときがあります。 そんな時は、陰病の状態になります。 同様に虚証 […]
実証と虚証1 どの視点で・・・
またまた漢方のお勉強です。 良く使われる実証体質と虚証体質についてです。 この呼び方は、とても理解することが難しく何をもってして実証か虚証か? 別の呼び方として実証のことを傷寒体質、虚証のことを中風体質ともいいます。 実 […]
