感覚のないもの  砂糖を取っている気にならないので・・・

感覚のないものほど怖いものはありません。

漢方相談の際、本人は、甘いもの(砂糖)好きではないと答える人の中に

意外と砂糖中毒の人がいます。

先日も湿疹の漢方相談で男性ですが、

甘いものは好きではありません、と答えます。

しかし、食べているものを聞くと、朝食は、食パン。

クリスマスで夜ケーキを食べ、翌朝、だんごがあったので朝から食べたとのこと。

よくよく聞くと、夜晩酌をするときに、ケーキやだんごもつまみになると言います(私もダメです)。

食パンに砂糖が入っていることに気が付いていない人が多いのです。

コーヒーに砂糖を自分で入れれば、砂糖を入れたという意識がありますが、

缶コーヒーもブラックではなく、微糖を飲んでいても“砂糖好き”と本人の自覚はありません。

砂糖が入っているという感覚がないので、知らず知らずのうちに

甘いもの依存症になっていることに気が付きにくいのです。

気づきにくい食べ物の中で、白いご飯、パンを毎日食べないとと思っている人は、

甘いもの依存症の傾向があります。

まずは、自分が依存しているものに気付くことです。