萎える  しなう?・・・

今月の言葉

“萎える”

なえて何を心配しているの?

なえてしなう枝は、折れません。

説明すると・・・

雪折れを防ぐために、庭木などの枝をなわや針金などで

つり上げておく雪吊りというのがあります。

これは、雪が積もる地方では、太い枝には、縄などで折れないように吊りますが、

細い枝は、雪が積もるとしなって自分で雪を落とすので縄は必要ありません。

太くて硬い枝は、それ以上のパワーがくると折れてしまいますが、

細い枝は、折れないでしなるためパワーを逃がすことができるということ。

これは、雪が積もる地方では、太い枝には、縄で折れないように吊りますが、

細い枝は、雪が積もるとしなって自分で雪を落とすので縄は必要ありません。

人の心も同じで何が何でも“強い心で”とこだわりがあると、

それ以上の耐え難いパワーが襲ってきたときに折れてしまいます。

そこで“しなう=しなる”ことでそのパワーをかわすことができれば折れないで済みます。

萎えること=しなることも時には大切というわけです。

「頑張れ!頑張れ!」というよりも時には「萎えいいんだよ!」という言葉が

その人を強くする場合も、あります。くれぐれも心が折れないように!